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API リファレンス画像生成

画像生成

Nano Banana、GPT-Image、Seedream、Wan 2.7 の各モデルファミリーで、テキストプロンプトと参照画像から画像を生成します。同期実行と非同期タスクに対応しています。

画像生成は、テキストプロンプト(任意で参照画像による誘導つき)を 1 枚以上の画像に変換します。4 つのファミリーにまたがる 10 のモデルが、1 つのリクエストスキーマと 1 組のエンドポイントを共有します。モデルは model フィールドで選びます。

呼び出し方は 3 通りあります。

  • 同期 — POST /v1/images/generation は画像が完成するまでブロックし、モデルの生の出力(base64 画像データ)をレスポンスボディで返します。
  • 非同期 — POST /v1/images/generation/async は即座に taskId を返します。ホスティングされた画像 URL は GET /v1/images/generation/tasks/{taskId} をポーリングして取得します。
  • 先に見積もり — POST /v1/images/generation/estimate-credits は、何も消費せずにクレジットコストと、アカウントが生成可能かどうかを返します。

本ページのすべてのエンドポイントは OpenAPI の Base URL https://api.marswave.ai/openapi を使用し、Authorization: Bearer $LISTENHUB_API_KEY ヘッダーで API キーによる認証を行います。キーは listenhub.ai/settings/api-keys で作成できます。

モデルを選ぶ

まず下の表でモデルを選び、次に各ファミリーのページで正確な制限、挙動の癖、サンプルを確認してください。

モデルファミリー主な用途サイズアスペクト比参照画像の上限
gpt-image-2 (デフォルト)GPT-Imageプロンプト追従性が高く、サイズごとの固定料金1K, 2K, 4K標準 10 種4
gpt-image-2.5-flareGPT-Image同じ料金と制限で使える 2 つ目の GPT-Image スタイル1K, 2K, 4K標準 10 種4
gpt-image-2.5-sunburstGPT-Image同じ料金と制限で使える 3 つ目の GPT-Image スタイル1K, 2K, 4K標準 10 種4
gpt-image-2-officialGPT-Imagequality が効く唯一のモデル。料金はトークン単位1K, 2K, 4K標準 10 種4
gemini-3-pro-imageNano Banana最も精細な出力。Nano Banana Pro1K, 2K, 4K標準 10 種14
gemini-3.1-flash-imageNano Bananaより高速・低コストな生成。1:4 / 4:1 / 1:8 / 8:1 を受け付ける唯一の Nano Banana ティア1K, 2K, 4K14 種すべて14
gemini-nano-banana-2.1Nano BananaNano Banana 2.1。1K/2K は 15 クレジット、4K は 30 クレジット1K, 2K, 4K標準 10 種14
seedream-5-0-proSeedream座標とカラーコードによる精密な領域編集1K, 2K14 種すべて10
wan2.7-imageWan 2.7よく使う 5 種の比率でコスト効率のよい生成1K, 2K5 種9
wan2.7-image-proWan 2.7同じ 5 種の比率に 4K 出力を追加1K, 2K, 4K5 種9

model を省略した場合のデフォルトは gpt-image-2 です。標準 10 種の比率は 1:1、2:3、3:2、3:4、4:3、4:5、5:4、9:16、16:9、21:9 で、極端な 4 種を除くすべてです。詳しいルールは アスペクト比 を参照してください。

呼び出しの流れ

クレジットを見積もる

生成に使う予定と同じボディで POST /v1/images/generation/estimate-credits を呼び出します。何も消費せずに credits と canGenerate が返ります。クレジットコストはモデルとサイズで変わります。ハードコードせず、このエンドポイントから読み取ってください。

画像を生成する

画像が完成するまでブロックするなら POST /v1/images/generation を、即座に taskId を受け取るなら POST /v1/images/generation/async を呼び出します。

結果を受け取る

同期エンドポイントはレスポンスボディで base64 画像データを返します。非同期エンドポイントは画像をこちらで保存します。status が success になるまで GET /v1/images/generation/tasks/{taskId} をポーリングし、ホスティングされた images[].url を読んでください。

リクエストパラメータ

これらのパラメータは POST /v1/images/generation、POST /v1/images/generation/async、POST /v1/images/generation/estimate-credits に適用されます。3 つのエンドポイントは 1 つのリクエストスキーマを共有します。

フィールド型必須説明
providerstringはい¹モデルプロバイダー:google、openai、bytedance、alibaba、quotaflow のいずれか
modelstringいいえモデル名。デフォルトは gpt-image-2。旧プレビュー ID は GA の ID に正規化されます。モデルを選ぶ を参照
promptstringはい²生成する画像のテキスト説明
referenceImagesarrayいいえ生成を誘導する参照画像。参照画像 を参照
referenceImages[].fileDataobjectいいえURL 形式で渡す参照画像
referenceImages[].fileData.fileUristringはい画像 URL — スキームは http、https、gs のいずれか
referenceImages[].fileData.mimeTypestringはいMIME タイプ:image/png、image/jpeg、image/webp、image/heic、image/heif
referenceImages[].inlineDataobjectいいえbase64 エンコードデータ形式で渡す参照画像
referenceImages[].inlineData.datastringはいbase64 エンコードされた画像データ
referenceImages[].inlineData.mimeTypestringはいMIME タイプ:fileData.mimeType と同じ 5 つの値
imageConfigobjectいいえ画像出力の設定。デフォルトは { "imageSize": "2K" }
imageConfig.imageSizestringいいえ出力解像度:1K、2K(デフォルト)、4K。モデルの制限に従います
imageConfig.aspectRatiostringいいえアスペクト比。ファミリーごとのデフォルト解決ルールは アスペクト比 を参照
imageConfig.qualitystringいいえlow、medium、high のいずれか。gpt-image-2-official でのみ有効で、それ以外のモデルではすべて無視されます

¹ provider は 2 つの生成エンドポイントでは必須、estimate-credits では任意です。 ² prompt は 2 つの生成エンドポイントでは必須です。estimate-credits では空でも省略しても構いません(入力トークンの見積もりにのみ影響します)。

referenceImages の各要素には、fileData と inlineData の少なくとも一方が必要です。指定するのはどちらか一方だけにしてください。両方を含む要素も検証は通りますが、その場合の挙動は未定義です。

provider は検証されますが、ルーティングには使われません。上流の選択は完全に model によって決まります。 リクエストを読みやすく保つため、本ページの各例のようにモデルに対応するベンダーを送ってください。ただし、 食い違っていても実行されるモデルは変わりません。

gpt-image-2、gpt-image-2.5-flare、gpt-image-2.5-sunburst に quality を渡してもエラーにはなりません。 値は破棄され、estimate-credits は警告 quality_ignored_for_gpt_image_2_lite を返します。 指定した品質でレンダリングされるのは gpt-image-2-official だけです。 GPT-Image を参照してください。

アスペクト比

カタログ全体では 14 種の比率があります。10 種は標準で、ほとんどのモデルが受け付けます。4 種は極端で、受け付けるのは gemini-3.1-flash-image と seedream-5-0-pro だけです。

比率説明区分
1:1正方形標準
2:3縦長標準
3:2横長標準
3:4縦長標準
4:3横長標準
4:5縦長標準
5:4横長標準
9:16縦向き / モバイル標準
16:9ワイドスクリーン標準
21:9ウルトラワイド標準
1:4細長い縦長極端
4:1幅広の横長極端
1:8極端な縦長極端
8:1パノラマ極端

imageConfig.aspectRatio にはスキーマレベルのデフォルト 1:1 があります。aspectRatio を持たない imageConfig オブジェクトを送ると、どのモデルでも正方形の画像になります。下のファミリーごとの挙動が 適用されるのは imageConfig 自体をまるごと省略した場合だけです。imageConfig 自身のデフォルトは { "imageSize": "2K" } で、比率は未設定のままになるからです。

上のスキーマデフォルトで埋まらなかった場合、aspectRatio は次のように解決されます。

ファミリー未設定のままの場合非対応の場合
Nano Banana1:1 に解決されます400、code: 29003
GPT-Image未設定のまま — モデルがプロンプトに合わせて比率を選びます400、code: 26019。メッセージに対応する比率の一覧が入ります
Seedream未設定のまま受け付けます — Seedream の検証対象は比率ではなくサイズです
Wan 2.7未設定のまま400、code: 26019。メッセージに対応する比率の一覧が入ります

画像サイズ

imageConfig.imageSize は 1K、2K(デフォルト)、4K を受け付けます。クレジット消費はモデルとサイズによって異なります。

モデル1K2K4K
GPT-Image の全モデル対応対応対応
Nano Banana の全モデル対応対応対応
seedream-5-0-pro対応対応400
wan2.7-image対応対応400
wan2.7-image-pro対応対応テキストから画像のみ — 参照画像ありでは 400

クレジットコストをハードコードしないでください。使用するモデル、サイズ、比率での正確な数値は estimate-credits を呼び出して取得してください。

参照画像

参照画像は生成を誘導します。各画像は URL(fileData)か base64(inlineData)のどちらか一方で渡し(両方は不可)、配列はモデルの上限内に収めてください。

ファミリー参照画像の上限
Nano Banana14(スキーマ上の上限)
GPT-Image4
Seedream10
Wan 2.79

スキーマ上、referenceImages はすべてのモデルで 14 件が上限です。それより厳しい上限を持つファミリーは、超過分を 400 と上限を示すメッセージで拒否します。fileData と inlineData のどちらでも受け付ける MIME タイプは image/png、image/jpeg、image/webp、image/heic、image/heif です。

3 つの画像エンドポイントが受け付ける JSON ボディは最大 25MB です。プラットフォームの既定値の 4 倍になっているのは、base64 の inlineData がその中に収まる必要があるからです。base64 化するとファイルサイズは約 3 分の 1 増えるため、インラインで渡す画像は元のバイト数の合計で 18MB 程度までに抑えるか、fileData で URL を渡してください。

画像を生成する(同期)

POST /v1/images/generation

画像を生成し、完成までブロックします。レスポンスボディはモデルの生の出力です。base64 画像データを含む JSON であり、標準の { code, message, data } エンベロープではありません。レスポンス形式 を参照してください。

curl -X POST "https://api.marswave.ai/openapi/v1/images/generation" \
  -H "Authorization: Bearer $LISTENHUB_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "provider": "google",
    "model": "gemini-3-pro-image",
    "prompt": "An astronaut riding a horse on Mars, photorealistic",
    "imageConfig": {
      "imageSize": "2K",
      "aspectRatio": "16:9"
    }
  }'
const response = await fetch(
  'https://api.marswave.ai/openapi/v1/images/generation',
  {
    method: 'POST',
    headers: {
      Authorization: `Bearer ${process.env.LISTENHUB_API_KEY}`,
      'Content-Type': 'application/json',
    },
    body: JSON.stringify({
      provider: 'google',
      model: 'gemini-3-pro-image',
      prompt: 'An astronaut riding a horse on Mars, photorealistic',
      imageConfig: { imageSize: '2K', aspectRatio: '16:9' },
    }),
  },
)
const result = await response.json()
const image = result.candidates[0].content.parts[0].inlineData
import os
import requests

response = requests.post(
    'https://api.marswave.ai/openapi/v1/images/generation',
    headers={'Authorization': f'Bearer {os.environ["LISTENHUB_API_KEY"]}'},
    json={
        'provider': 'google',
        'model': 'gemini-3-pro-image',
        'prompt': 'An astronaut riding a horse on Mars, photorealistic',
        'imageConfig': {'imageSize': '2K', 'aspectRatio': '16:9'},
    },
)
result = response.json()
image = result['candidates'][0]['content']['parts'][0]['inlineData']

参照画像を使う

参照画像の扱いはどのエンドポイントでも同じです。画像がすでにホスティングされている場合は fileData を、バイト列が手元にある場合は inlineData を使います。

curl -X POST "https://api.marswave.ai/openapi/v1/images/generation" \
  -H "Authorization: Bearer $LISTENHUB_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "provider": "google",
    "model": "gemini-3-pro-image",
    "prompt": "Redraw this character in a watercolor style",
    "referenceImages": [
      {
        "fileData": {
          "fileUri": "https://example.com/character.png",
          "mimeType": "image/png"
        }
      }
    ],
    "imageConfig": { "imageSize": "2K", "aspectRatio": "3:4" }
  }'
curl -X POST "https://api.marswave.ai/openapi/v1/images/generation" \
  -H "Authorization: Bearer $LISTENHUB_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "provider": "google",
    "model": "gemini-3-pro-image",
    "prompt": "Redraw this character in a watercolor style",
    "referenceImages": [
      {
        "inlineData": {
          "data": "'"$(base64 -w0 character.png)"'",
          "mimeType": "image/png"
        }
      }
    ],
    "imageConfig": { "imageSize": "2K", "aspectRatio": "3:4" }
  }'

base64 の参照画像を含むリクエストには、別枠のより厳しいレート制限がかかります。 429 を受け取ったら Retry-After ヘッダーを読み、バックオフしてから再試行してください。

非同期生成

時間のかかるジョブや高解像度のジョブでは、リクエストを開いたままにせず、タスクを送信して結果をポーリングしてください。

非同期タスクを作成する

POST /v1/images/generation/async

リクエストボディは同期エンドポイントと同じです。即座に 202 と taskId を返します。生成はバックグラウンドで実行され、できあがった画像はホスティングされた URL として永続化されます。

curl -X POST "https://api.marswave.ai/openapi/v1/images/generation/async" \
  -H "Authorization: Bearer $LISTENHUB_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "provider": "google",
    "model": "gemini-3-pro-image",
    "prompt": "An astronaut riding a horse on Mars, photorealistic",
    "imageConfig": { "imageSize": "4K", "aspectRatio": "16:9" }
  }'

レスポンス(202):

{
  "code": 0,
  "message": "",
  "data": { "taskId": "65f0...", "status": "pending" }
}

タスクを取得する

GET /v1/images/generation/tasks/{taskId}

単一タスクのステータスと結果をポーリングします。status は pending、generating、success、fail のいずれかです。成功時は images にホスティングされた結果の URL が入ります。

curl "https://api.marswave.ai/openapi/v1/images/generation/tasks/65f0abc..." \
  -H "Authorization: Bearer $LISTENHUB_API_KEY"
{
  "code": 0,
  "message": "",
  "data": {
    "taskId": "65f0abc...",
    "status": "success",
    "images": [{ "url": "https://.../0.png", "mimeType": "image/png" }],
    "createdAt": 1750000000000,
    "completedAt": 1750000020000
  }
}
フィールド型説明
taskIdstringタスク識別子
statusstringpending、generating、success、fail のいずれか
imagesarray成功時に含まれます。各要素は { url, mimeType }
failMsgstringstatus が fail のときの失敗メッセージ
contentModerationobject任意の審査拒否メタデータ。コンテンツ審査を参照。
publicationModerationobject生成成功画像の任意の公開制限メタデータ。コンテンツ審査を参照。
createdAtnumber作成時刻(エポックミリ秒)
completedAtnumber完了時刻(エポックミリ秒)。完了している場合

タスク一覧を取得する

GET /v1/images/generation/tasks

自分の画像タスクを新しい順に一覧します。

クエリパラメータ型デフォルト説明
pagenumber1ページ番号、最小値は 1
pageSizenumber201 ページあたりの件数、1–100
statusstring—pending、generating、success、fail で絞り込み
curl "https://api.marswave.ai/openapi/v1/images/generation/tasks?page=1&pageSize=20&status=success" \
  -H "Authorization: Bearer $LISTENHUB_API_KEY"
{
  "code": 0,
  "message": "",
  "data": {
    "items": [
      {
        "taskId": "65f0...",
        "status": "success",
        "images": [],
        "createdAt": 1750000000000,
        "completedAt": 1750000020000
      }
    ],
    "page": 1,
    "pageSize": 20,
    "total": 1
  }
}

バックグラウンドタスクが pending または generating のまま 30 分を超えると、まとめて fail に更新され、 タイムアウトを示す failMsg が付きます。それより古い非終端ステータスは失敗とみなして再試行してください。

クレジットの見積もり

POST /v1/images/generation/estimate-credits

指定した設定のクレジットコストと、アカウントの残高で足りるかどうかを返します。クレジットは消費せず、モデルも呼び出しません。ボディは生成エンドポイントと同じものを受け付け、ここでは provider と prompt が任意です。

curl -X POST "https://api.marswave.ai/openapi/v1/images/generation/estimate-credits" \
  -H "Authorization: Bearer $LISTENHUB_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "model": "gpt-image-2",
    "imageConfig": {
      "imageSize": "2K",
      "aspectRatio": "1:1"
    }
  }'
const response = await fetch(
  'https://api.marswave.ai/openapi/v1/images/generation/estimate-credits',
  {
    method: 'POST',
    headers: {
      Authorization: `Bearer ${process.env.LISTENHUB_API_KEY}`,
      'Content-Type': 'application/json',
    },
    body: JSON.stringify({
      model: 'gpt-image-2',
      imageConfig: { imageSize: '2K', aspectRatio: '1:1' },
    }),
  },
)
const { data } = await response.json()
console.log(data.credits, data.canGenerate)
import os
import requests

response = requests.post(
    'https://api.marswave.ai/openapi/v1/images/generation/estimate-credits',
    headers={'Authorization': f'Bearer {os.environ["LISTENHUB_API_KEY"]}'},
    json={
        'model': 'gpt-image-2',
        'imageConfig': {'imageSize': '2K', 'aspectRatio': '1:1'},
    },
)
data = response.json()['data']
print(data['credits'], data['canGenerate'])

見積もりレスポンス

標準エンベロープでラップされます。data オブジェクトは次のとおりです。

フィールド型説明
modelstring見積もりに使われた正規化後の GA モデル ID
imageSizestring解決された出力サイズ
aspectRatiostring解決されたアスペクト比(モデルが自動選択する場合は返りません)
qualitystring解決された品質(該当しない場合は返りません)
pixelsobject解決された場合は { "width": number, "height": number, "size": "WxH" }
creditsnumberこの設定で消費されるクレジット
canGeneratebooleanアカウントの有効クレジット残高が足りているか
requiresSubscriptionboolean4K または quality: high の gpt-image-2-official の場合にのみ true
pricingobject価格メタデータ:pricingVersion、mode(token-estimate または fixed)、レート入力値
warningsarray注意喚起の文字列。例:quality_ignored_for_gpt_image_2_lite
{
  "code": 0,
  "message": "",
  "data": {
    "model": "gpt-image-2",
    "imageSize": "2K",
    "aspectRatio": "1:1",
    "credits": 6,
    "canGenerate": true,
    "requiresSubscription": false,
    "pricing": { "pricingVersion": "gpt-image-2-lite-fixed-2026-06-15", "mode": "fixed" },
    "warnings": []
  }
}

ほとんどのモデルはサイズごとの固定クレジットで課金されます(mode: "fixed")。gpt-image-2-official は推定トークン数から課金されるため(mode: "token-estimate")、コストはプロンプトの長さ、出力の寸法、 指定した品質、参照画像の枚数(API 経由では 1 枚あたり定額で計上されます)に応じて変動します。

credits は常にその設定のクレジット価格です。無料枠は差し引かれません。枠が残っているアカウントの 1K / 2K リクエストも満額で見積もられ、そのうえで実際には何も消費しません。アカウントが実際に支払う 価格を表示したい場合は、freeUsages を自分で読んでください。

無料生成枠

API キーからの呼び出しは、ListenHub アプリや Labnana アプリと同じアカウント単位の無料枠(freeUsages)残高を使います。新規登録、招待、チェックインで枠を獲得し、それを API 経由で消費します。現在の残高は GET /v1/user/subscription で取得し、その freeUsages マップを読んでください。

対応する残高が 0 より大きい場合、1K / 2K のリクエストはクレジットではなく無料生成を 1 回消費します。残高が 0 になると、同じリクエストは通常のクレジット課金にフォールバックします。

無料枠リソース対象モデル
gemini-3-pro-image-relax-1k-2kgemini-3-pro-image
gemini-3.1-flash-imagegemini-3.1-flash-image
gpt-image-2gpt-image-2
gpt-image-2.5gpt-image-2.5-flare, gpt-image-2.5-sunburst
seedream-5-0-proseedream-5-0-pro
wan2.7-imagewan2.7-image

無料枠が適用されるのは 1K と 2K のサイズだけです。4K のリクエストが freeUsages を使うことはなく、 常にクレジットで課金されます。gemini-nano-banana-2.1、gpt-image-2-official、wan2.7-image-pro には、どのサイズでも無料枠はありません。

gemini-3-pro-image は、無料枠が独立した実行レーンで動き、分岐処理に使える独自の失敗メタデータを持つ唯一のモデルです。詳しくは Nano Banana → relax レーン を参照してください。

レスポンス形式

エンドポイントエンベロープでラップ?ボディ
POST /v1/images/generationいいえ — モデルの生 JSONbase64 画像データ(下記参照)
POST /v1/images/generation/asyncはい{ taskId, status }
POST /v1/images/generation/estimate-creditsはい見積もりオブジェクト
GET /v1/images/generation/tasksはいページング形式の { items, page, pageSize, total }
GET /v1/images/generation/tasks/{taskId}はいタスクオブジェクト

同期エンドポイントはモデルの生の出力をそのまま返します。成功時のボディには、生成された画像が base64 データとして含まれます。

{
  "candidates": [
    {
      "content": {
        "parts": [
          {
            "inlineData": {
              "mimeType": "image/png",
              "data": "<BASE64_ENCODED_IMAGE>"
            }
          }
        ]
      }
    }
  ]
}

data フィールドを base64 からデコードすると画像ファイルが得られます。非同期の経路では画像がこちらで永続化され、タスクオブジェクトにホスティングされた url が返るため、base64 のデコードは不要です。

エラーコード

エラーは標準エンベロープ(code が非ゼロ)で返ります。同期エンドポイントの場合は、無料生成枠 に記載した生のエラーボディで返ります。

これらのルートは、すべての業務エラーを HTTP 400 に正規化します。クレジット不足は 402 ではなく code: 26004 を伴う 400 です。HTTP ステータスではなく、エンベロープの code で分岐してください。 独自の意味を持つステータスは 429 だけです。例外は同期エンドポイントの無料 relax 失敗ボディで、 これはエンベロープではなく生のボディが返り、code ではなく errno を持ちます。

HTTP ステータスcode意味
40029003パラメータが不正 — 選択したモデルが受け付けないサイズや参照画像の枚数、または Nano Banana ファミリーが受け付けないアスペクト比
40026019GPT-Image または Wan 2.7 で非対応のアスペクト比
40026004クレジット不足
40023016サブスクリプションが必要 — 有効なプランのないアカウントでの 4K または quality: high の gpt-image-2-official。まず見積もりの requiresSubscription を確認してください
429—レート制限、またはサービス混雑 — Retry-After を読んでバックオフ

比率の拒否は 1 つのコードにまとまっていません。Nano Banana は 29003 を、GPT-Image と Wan 2.7 は 26019 を返します。「このモデルに合わない比率」を検知したい場合は、両方で分岐してください。

2 つの生成エンドポイントには、ユーザー単位およびグローバルのレート制限がかかります。base64 の参照画像(inlineData)を含むリクエストには別の、より厳しい制限がかかり、ピーク時には最初に絞られることがあります。estimate-credits にはレート制限がありません。

コンテンツ審査

同期エラーオブジェクトと、タスク詳細・一覧内の失敗タスクには、任意の contentModeration が付く場合があります。審査による拒否が確認された場合にのみ返されます。code、status、message を含む既存のフィールドと値は変わりません。既存のエラー処理に加えて利用してください。

フィールド型説明
rejectedboolean常に true。
reasonsstring[]既知の分類:political、sexual、violence、copyright、privacy。空配列は拒否が確認済みで、分類が不明であることを表します。
stagestringinput、output、unknown のいずれか。
providerCodestring任意の元のエラーコード。表示用の文言ではありません。

理由が空または不明の場合は、汎用の審査拒否メッセージを表示してください。プロバイダーのエラー原文ではなく、独自の短いローカライズ済み文言を使用します。メタデータの例:

{
  "contentModeration": {
    "rejected": true,
    "reasons": [],
    "stage": "unknown"
  }
}

プロンプトや参照画像の審査で生成が拒否された場合は contentModeration を使用します。生成は成功しても公開できない画像には、同じ構造の任意の publicationModeration が付く場合があります。stage は審査対象を保持し、プロンプトの制限は input、生成画像の制限は output、両方による制限は unknown です。公開制限によって生成失敗にはなりません。既存の成功ステータスと画像 URL は変わらず、閲覧とダウンロードには従来のアクセス条件が適用されます。「公開不可」と固定の理由を表示し、フィールドがない場合に制限を推測しないでください。

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